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グロース支援
酒類・飲料ブランドのEC/D2C事業を対象に、課題の特定から施策の設計・実行・検証までを継続的に担う月額の支援サービスです。 転換率の改善を起点に、継続購入の設計、新規獲得の拡大へと段階的に範囲を広げます。
Positioning
サービスを、
ひとつしか用意していません。
広告運用、サイト制作、CRM構築。これらを個別のメニューとして販売していないのは、 酒類ECの売上が伸びない原因が、単一の領域に収まることがほとんどないためです。
広告の運用精度を上げても、商品ページで購入判断ができなければ成果は頭打ちになります。 サイトを作り直しても、購入後の接点が設計されていなければ、初回獲得コストを回収できません。 領域を切り出して受注する形式は、受注側にとっては提案しやすい一方で、 事業側から見れば「担当範囲の外にある原因」が放置され続ける構造になります。
そのため monoalpha では、支援範囲を分割せず、ひとつのサービスとして提供しています。 プランによって異なるのは支援範囲ではなく、貴社チームと monoalpha のどちらが実務を担うかという役割分担です。
Approach
着手の起点を、固定しています。
同じ流入量でも、購入率が変われば売上は変わります。転換率と継続率が整わないまま広告投資を拡大しても、 獲得コストの上昇を吸収できません。フェーズ01は必ず起点に置き、02・03は状況に応じて並行して進めます。
Phase 01 — Conversion
転換率の改善
流入から購入完了までの離脱点を計測ベースで特定し、優先度の高い箇所から改善します。広告費を増やさずに売上を動かせる領域です。
- 年齢確認から決済完了までの離脱分析
- 商品ページの情報設計の見直し
- カート・決済まわりの導線改善
Phase 02 — Retention
継続購入の設計
初回購入後の接点を設計し、2回目・3回目の購入率を引き上げます。ここで得たLTVが、次フェーズの投資判断の根拠になります。
- 購入後のコミュニケーション設計
- 同梱物・次回購入導線の設計
- 顧客セグメント別の施策設計
Phase 03 — Acquisition
新規獲得の拡大
算出したLTVから許容CPAを設定し、その範囲内で獲得投資を拡大します。酒類の広告審査基準を前提としたクリエイティブ設計を行います。
- チャネル別の投資配分設計
- 規制を踏まえたクリエイティブ制作
- 広告運用と週次の改善サイクル
Scope
戦略の設計から、制作、運用、改善まで。
12の領域すべてを、社内で担える体制です。
縦軸が支援対象の領域、横軸が工程です。monoalphaはこの12マスすべてに対応できる体制を持っています。 外部に切り出す領域がないため、施策の意図が実装の段階で薄まりません。
そのうえで、実際にどのマスをmonoalphaが担うかは、プランによって変わります。 貴社チームで実行される領域があれば、そこは設計とレビューに回ります。 詳細はプラン比較をご確認ください。
| Phase 01戦略・設計 | Phase 02制作・実装 | Phase 03運用・改善 | |
|---|---|---|---|
| Domain 01 診断・分析 改善の起点をデータで決める | 課題仮説とKPIの設定 競合の訴求・価格の調査 |
計測環境の構築 GA4・タグ・イベント設計 |
ファネル分析と離脱要因の特定 月次レポートと改善提案 |
| Domain 02 サイト・LP 購入体験を設計する | 情報設計・構成の策定 年齢確認・配送条件の導線設計 |
LP・商品ページの制作 Shopify等への実装 |
ABテストの設計と反映 転換率のモニタリング |
| Domain 03 広告・新規獲得 審査基準を前提に設計する | チャネル戦略と予算配分 許容CPAの算出 |
広告クリエイティブの制作 アカウント構築・年齢設定 |
検索・SNS・ディスプレイの運用 クリエイティブの入れ替え |
| Domain 04 CRM・継続購入 購入後の接点をつくる | 顧客セグメントの設計 同梱物・次回購入特典の設計 |
メール・LINEシナリオの構築 会員制度・定期購入の実装 |
再購入率・LTVの改善 シナリオの検証と修正 |
Why it matters
一般的には、この12マスが2〜3社に分かれます
戦略はコンサル会社、制作は制作会社、運用は広告代理店。この分業自体は珍しくありません。 ただし境界をまたぐたびに、意図の伝達に工数がかかり、 どの会社の担当範囲にも入らない原因が放置されます。
「広告の数値は改善したが、売上は変わらない」という状態は、多くの場合ここで生じます。 monoalphaが12マスすべてに対応できる体制を持っているのは、この構造を避けるためです。 実行を貴社チームが担う場合も、全体像を把握したうえで設計と判断を支えます。
Plan
3つのプラン
支援範囲はいずれのプランも同じです。異なるのは、実務をどちらが担うかという役割分担と、稼働量です。 社内にマーケティング担当者がいるかどうかが、選択の主な判断軸になります。
Plan A
アドバイザリー
実行は貴社チーム/monoalphaは判断を支える
社内に実行できる担当者がいる企業向け
- 初期診断(サイト・広告アカウント)
- 月次の戦略ミーティング
- 施策の優先順位づけとレビュー
- 制作物・広告設定のレビュー
- チャットでの随時相談
Plan B
ディレクション
設計と進行はmonoalpha/制作・運用は分担
担当者はいるが、設計まで手が回らない企業向け
- アドバイザリーの全内容
- 施策の設計とディレクション
- LP・クリエイティブの要件定義
- 広告アカウントの設計・監修
- CRMシナリオの設計
- 週次の進行管理
Plan C
インハウス
実行までmonoalpha/貴社は意思決定に集中
社内に専任担当者を置いていない企業向け
- ディレクションの全内容
- LP・クリエイティブの制作
- 広告運用の実務
- CRM・MAツールの構築と運用
- 専任体制での週次稼働
| 担当範囲 | アドバイザリー | ディレクション | インハウス |
|---|---|---|---|
| 初期診断・分析 | ● | ● | ● |
| 戦略・KPI設計 | ● | ● | ● |
| 施策設計・ディレクション | 貴社 | ● | ● |
| LP・クリエイティブ制作 | 貴社 | △ | ● |
| 広告運用の実務 | 貴社 | △ | ● |
| CRM構築・運用 | 貴社 | △ | ● |
| レポーティング | ● | ● | ● |
| 定例ミーティング | 月次 | 週次 | 週次 |
● monoalphaが担当 / △ 貴社と分担(範囲は個別に設定) / 貴社 = 貴社チームが担当
Fee
料金の考え方
月額固定制です。成果報酬型および広告費に対する手数料率は設定していません。 具体的な金額は支援範囲と稼働量によって異なるため、初回のご相談で現状を伺ったうえでご提示します。
広告費に連動しません
手数料が広告費に比例する契約では、予算の拡大が受注側の利益になります。この構造を持たないため、「広告を止めてサイト改善に配分すべき」という提案を利益相反なく行えます。
成果報酬は採用していません
成果報酬型は短期の売上に最適化する動機を生みます。転換率と継続購入を先に整えるという順序は、短期最適とは両立しないため採用していません。
契約期間は6ヶ月からです
転換率の改善から継続購入の変化が数値に表れるまでに一定の期間を要します。効果を判断できない期間での評価を避けるため、6ヶ月を最低単位としています。
Framework
酒類ECにおける支援の全体像
一般的なマーケティング支援の工程に、酒類・飲料に固有の条件を組み込んだものです。 現状把握から転換率の改善までは順序を固定し、それ以降は並行して進めます。 すべてを直線的に進めるのではなく、順序が意味を持つ範囲を限定しているのが特徴です。
各工程には、この業界でのみ必要になる確認項目があります。
Process
ご相談から支援開始まで
ご契約・キックオフ後にグロース診断を行い、データ分析・アクセス解析をもとに支援設計へ落とし込みます。 プロジェクト開始後に、必要な分析から施策設計までを一貫して進めます。
初回相談
現在の事業状況、課題認識、体制を伺います。この時点で monoalpha が力になれないと判断した場合は、その旨をお伝えします。オンラインで実施します。
ご提案
初回相談の内容をもとに、支援方針・プラン・想定スケジュール・お見積りをご提案します。開始前に、進め方と役割分担の大枠をすり合わせます。
ご契約
提案内容に合意後、支援範囲・契約期間・体制を確認し、ご契約手続きを進めます。
キックオフ
貴社・monoalphaの関係者で目的、目標、進行体制、連絡方法を共有します。必要なデータや各種アカウントへのアクセスもこの段階で整え、プロジェクトを正式に開始します。
グロース診断
サイト、広告アカウント、購買データを分析し、GA4などのアクセス解析も含めて課題と改善余地を数値で整理します。着手順序と想定インパクトを診断結果として共有します。
支援設計 → 支援開始
診断結果をもとに、KPI・施策の優先順位・役割分担を具体化して支援設計を確定。そのまま週次または月次の実行・検証サイクルへ移行します。
Fit
お引き受けの可否について
成果が見込めない条件下でお引き受けすることは、双方にとって損失になります。判断基準を事前に公開しています。
お力になれるケース
- 酒類・飲料を主力商材とし、自社ECを成長させたいと考えている
- 広告投資は行っているが、費用対効果が悪化している
- 海外ブランドの日本市場への導入・立ち上げを進めている
- 社内にマーケティングの知見が不足しており、実行から任せたい
- 数値をもとに施策の是非を判断する体制がある、または作りたい
お引き受けが難しいケース
- 酒類・飲料以外が主力商材である場合
- 1〜2ヶ月での大幅な売上改善を前提としている場合
- 広告運用の代行のみをご希望の場合
- 意思決定者が施策の判断に関与できない体制の場合
- ECを主要な販売チャネルとして位置づけていない場合
※ 事業規模やご予算による制限は設けていません。ご予算に制約がある場合は、支援範囲を絞る、着手するフェーズを限定する、単発のグロース診断から始めるなど、条件に合う形を検討します。
FAQ
よくあるご質問
可能です。広告運用は既存の代理店が担当し、monoalphaがサイト改善とCRM設計を担うという分担で進めている事例があります。役割の重複を避けるため、契約時に担当範囲を明文化します。
可能です。実務を monoalpha が担う体制から始め、貴社側の体制が整った段階でアドバイザリーへ移行するケースが想定される進め方です。契約更新のタイミングでご相談ください。
可能です。グロース診断は単体でもお受けしています。診断後に継続支援へ進まれる場合は、診断費用を初月の費用に充当します。
含まれません。広告費、外部ツールの利用料、撮影費などの実費は別途となります。契約時に想定される実費項目を一覧でご提示します。
着手内容によって異なります。商品ページや導線の改善は1〜2ヶ月で数値に表れることが多い一方、継続購入率やLTVの変化は3〜6ヶ月を要します。診断時に、項目ごとの想定期間をお示しします。
Contact
まず、現状の診断から。
「どこから着手すべきか判断がつかない」という段階でも構いません。 サイトと現在の数値を確認したうえで、着手すべき順序をご提案します。ご相談は無料です。
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